千葉は国際都市だと思っています。なんと言っても世界との玄関になる成田空港がありますし、東京ディズニーランドだってあります。幕張新都心は、都市機能と住環境が融合した未来型の国際都市というコンセプトの下で形成されており、まさに千葉はCHIBAと言えるのです。
さて、そんな国際都市千葉にいながら何故に英語を話せない人が多いのでしょうか。恐らく、千葉は言うほどの国際都市ではないからでしょう。そもそも成田空港といってもほぼ茨城県寄りになりますし、ディズニーランドや幕張もほとんど日本人しかいませんからね。ですので、別に国際都市と行政が謳うほどの国際性は千葉に限らず日本ではそうそうないと思いますよ。むしろ、東京のSHINJUKUやSHIBUYA、HARAJYUKU、GINZA、TSUKIJI・・・なんて方がよほど国際都市で英語を使う機会があるぐらいです。
さて、そんな千葉に暮らすうえで英語は特に必要はないのですが、英語を話せて損になることは特にありません。むしろ、今のお父さんお母さん世代は英語が話せないことにコンプレックスを持っていますので、自身のお子さんには早い段階から英語教育を受けさせているご家庭も多いみたいですね。実はキッズの英会話スクールには、柏を中心に展開している英会話スクールにいい所があります。
柏市を中心に、周辺5校を運営するハンズイングリッシュスクールでは、必ず授業の前にスピーチをします。そして、毎週教科が決まっており、英語でMathやScienceやArt&Craftを学び、楽しみながら英語に触れる機会を増やしています。特に、英語スクールにも関わらず、Scienceでは実験教室のように色々と道具を使った実験を英語で行ってくれますし、Art&Craftも本格的な工作体験を英語でしてくれるので、ただの会話だけをするような英会話スクールとは全く異なります。
このように、英語学習に限らずに英語に触れる機会を用意してくれるハンズイングリッシュスクールは千葉でもお勧めの英会話スクールです。
「英語でMathやScienceなどの教科を学ぶ意味ってあるの?」と思われる方もいることでしょう。確かに、小学生や中学生のうちは必要ないかもしれません、しかし、もしも子どもが将来大学院に進み、最先端の研究をしたいと考えるようになったとき、大きな違いが出ます。
それは、世界最先端の研究はすべて英語で行われていることが関係しています。なんといっても英語は「世界共通語」です。「研究するだけなら、読み書きができればいいじゃないか」と思うかもしれません。しかし、実際のところ英語を話せない研究者なんていません。幼いうちから、読み書き話す練習をしておくことが重要です。
大学院生になってから必死に英語の勉強をするようでは、本来の研究がおろそかになってしまいます。そのため、基礎の基礎であるScienceなどを早い段階から英語で学んでおくことを推奨します。幸いなことに、ハンズイングリッシュスクールではネイティブの講師がいます。彼らの自然な英語に触れるうちに、読み書き話すことができる未来の研究者が生まれることでしょう。
更新日:2019年11月17日
« 千葉でできる乗馬体験